






柔道を修行するものは単に技術を習得するばかりではなく心身を鍛錬し、
貴訓(嘉納治五郎師範)の精神を体得して
広く社会人類のために貢献する人になるように努めること。
一、道場では下の礼儀を守ること。
(1)服装を正し、端正な姿勢で座礼して出入りすること。
(2)先生や先輩に敬意を表し、その指導に従うこと。
(3)道場では正座すること。若し正座出来ない者は無作法にならぬようにすること。
(4)道場内で裸にならぬこと。又煙草を吸わないこと。
一、門人は相互に親和し、先進者は後進者を懇篤に導くこと。
一、病気その他やむ得ない場合のみ外みだりに欠席しないこと。
一、常に誠実の心を養い、礼節を重んじ、素行を慎み衛生に注意し、柔道修行者としての体面を汚さない様にすること。
一、本道場では、活動中の事故・怪我等の損害賠償責任等は
スポーツ安全保険の範囲とし、責任を一切負わない。
一、門下生及び父母は、本道場の活動中の事故・怪我等は
スポーツ安全保険の範囲とし、本道場代表者及び指導者に対し損害賠償責任をしない。
